![]() Magnetic recording/reproducing apparatus
专利摘要:
公开号:WO1988007253A1 申请号:PCT/JP1988/000242 申请日:1988-03-08 公开日:1988-09-22 发明作者:Wataru Watanabe;Takashi Ichiyanagi 申请人:Matsushita Electric Industrial Co., Ltd.; IPC主号:G11B17-00
专利说明:
[0001] ― 一 [0002] 明 細 書 [0003] 発明の名称 [0004] 磁; ^ 録冉生装置 [0005] 技術分野 [0006] 不発明は.、 可撓性のある円 S状磁気記録媒体 ( 以下....フ 口'ツ ビ 一デ ィ ス ク と呼ぶ。 ) を用いた磁気記録再生装置に関する。 背景技術 [0007] :¾¾在、 フ ロ ッ ピーデ ィ ス ク の両面に磁気 記録再生を行な う 手段と して、 第ァ図に示すよ う ¾ ものがある。 [0008] す わち、 フ ロ ッ ピーデ ィ ス ク 1 を両面よ 挟持する よ うに [0009] 1 対のへッ ドス ライ ダ 2 , 3 、 所定の当接力で相対する位置. に配設されたもので、 各々のへ ッ ドスラ イダ 2 , 3に埋設され た磁気へッ ド部 4 , 5が、 フ ロ ッ ピーデ ィ ス ク 1 に所定の面圧 で接触 し、 磁気記録冉生を行 ¾ う。 へッ ドス ラ イダ 2 , 3はセ ラ ミ ッ ク ス よ 、 フ ヱ ラ イ ト で構成された磁気へッ ド部 4, 5を包 ¾ し、 フ 口 ッ ピーデ ィ ス ク 1 に接触する面は平滑に研磨 されている。 [0010] 以上のよ う ¾磁気記鎵再生装 βにおいては、 滅気へッ ド 4 , 5 と '磁気記録媒体の間の接 Η£状, IIの良否が、 記録再生の特性を 大き く左右する。 例えばフ ロ ッ ピーデ ィ ス ク 1 の平坦 Sが悪い 場合、 上下一対のへ ッ ドス ラ イ ダ 2 , 3の間でフ ロ ッ ピーディ ス ク 1 の変形が元分矯正されず、 ^気へッ ド部 4 , 5に对 して、 フ ロ ッ ピーデ ィ ス ク 1 が接触せず、 艮好る記録再生ができ な く な る。 [0011] こ う いった問題は、 記録'密 Sを高めてゆく殇合に顕著になる。 — — [0012] • つま 、 記録密度力'高い裎、 気へッ ド 4 , 5 と フ ロ ッ ピーデ イ スク 1 の間の接触部では、 よ り小さいすきまを安定して維持 することが要求され、 フ ロ ッ ピ一ディスク 1 の平坦度を高めた 、 あるいは、 フ ロ ッ ピ一ディ ス ク 1 とへッ ド 4 , 5 との相対 5 関係位置精度を向上することが必要に るが、 装置製作に関わ るコ ス トが増大した ] 、 又、 実際上、 滋気記録再生が可首 έ ¾再 生力が得られな く なる といった問題があつた。 [0013] これに対し、 本発明者等は苐 s ^に示すよ うに 動鞠の回 り に回転駆動される円盤状磁気記録媒体らに対して、 1 対の磁気 t o へ つ ド体ァ , sを上下両面よ り所定接 Ηέ圧力のも とに挟持し、 前記磁気へッ ド体らを、 磁気へッ ドチッ プ 9 , 1 Οと、 この磁 気へ ッ ドチッ プ 9 , 1 Οを所定間隔をおいてと j ffiむ様に配 されたス ライダパッ ド 1 1 , 1 2 とで構成し、 かつ、 ス ライダ パッ ド 1 1 , 1 2の前記媒体に摺接する面に対して、 磁気へッ 5 ドチ ッ プ 9 , 1 Oの頂部が所定量突出するよ う に配置した^気 記録再生.^置をすでに提案した (特 1昭 6 2 — 5 '2 ァ 5 9号公 報 ) 。 [0014] 第 9図は、 第 S図の磁気へッ ド体の斜視囟を示すも のであ 、 スライダパッ ド 1 2の形状概略を示している。 又、 第 1 O図は0 磁気へッ ド体の他の例を示すも のであ ] 、 略円環状のス ライダ パッ ド面 1 4を有し、 ス ライダパッ ド面 1 4の内部に磁気へッ ドチッ プ 1 3を、 その頂部がスラ ィダパッ ド面 1 4 よ 寸法 δ (以下、 へッ ド突出釐と呼ぶ。 ) だけ突出 して設けてある。 磁気記録再生装置には、 囟示の.磁気へッ ド 1 5 と同禄の形5 祆を;!"するも のを今一つ組み合せて、 第 8図と同禄フ ロ ッ ピ ー デ ィ ス ク 6の両面を挟持する よ う に配置する。 [0015] 尚、 第 1 O図の例ではスラ イ ダパッ ド面 1 4に不織布 1 6を 貼 り付けてフ ロ ッ ピ一デ ィ ス ク 6 と ス ラ イダパ ッ ドの間の摺動 摩擦を綾和する よ う構成 している。 この場合にはス ラ イダパッ ド本体部はチタ ン酸バ リ ゥ ム等の加工 しにく いセ ラ ミ ッ ク スを 用いる必要が い。 [0016] しかしながら、 上記の禧成と した場合、 ¾気へッ ドチ ッ プと フ 口 ッ ピ一デ ィ ス ク との良好 接 を実現するためには、 フ ロ ッ ピ一デ ィ ス ク を介して上下に配置した磁気へッ ドチッ プ同志 の間隔 , 各々の磁気へッ ド体における磁気へッ ドチッ プとス ラ イ ダパ ッ ドの間隔や、 フ ロ ッ ピ一デ ィ ス ク に摺佞する ¾¾気へッ ドチ ッ プ及びス ラ イ ダパ ッ ドの面形状、 さ らに、 フ ロ ッ ピーデ イ スク に対する磁気へッ ドチッ プの姿勢及びへッ ド突出量 S等 の各部品楕度及びこれらの部品の組立精 Sの全てを非常に精度 良く 管理する必要があるが、 実^の生産の ¾においては、 コス ト ア ッ プという点から現実的ではるい。 [0017] 一方、 第ァ図に示す従来の ί¾気記 ¾再生装置においては、 上 下の^気へッ ドの相対位置決めを行な うための方法と して、 あ らかじめフ ロ ッ ピ一ディ スクの、 ある決められた ト ラ ッ クに ¾ 準信号を記録しておき、 この Φ準信号を未調整ヘッ ドで読みと り ' 、 この再生信号よ ] 、 上下へ ッ ドの正常 ¾相対位置からのず れ量及び記録 ト ラ ッ クに对する ^気へッ ドチ ッ プの角度ずれを 判定する方法を採 しているが、 この方法を第 8凶に示す磁気 記録再生装蘆に採用 した殇合には、 第 7囟に示す^気記録再生 装 Hと比菽し、 奎項目 と してへ ッ ド笑出重 , 磁気へッ ドチッ • プ及び磁気へッ ド体の媒体走行方向及び媒体シーク方向の姿勢 等が付加されるため、 前記の方法を用いて調整を行な うのは事 実上不可能である。 [0018] 発明の開示 [0019] そこで本発明の主たる目的は、 フ ロ ッ ピ一ディ スクに反 あ るいは、 フ ロ ッ ピーディ スクと磁気へッ ドの相対関係位置に誤 差があっても、 磁気へッ ドとフ ロ ッ ピ一ディ スクの安定した接 触状態を容易に確保する こどが可能で、 したがつて高密度の記 録再生が可能な両面型の磁気記録再生装置を提供することにある。 [0020] 上記本発明の目的は、 駆動軸の回 ] 9に回耘駆動される円盛状 磁気記録媒体に対して、 少な く と も 1 対の磁気へッ ド体を上下 よ 所定接触圧力のも とに挟持して情報を記録再生する装置に おいて、 .前記磁気へッ ド体を、 磁気へッ ドチッ.プと、 前記磁気 へ つ ドチ ッ プを所定間隔をおいてと ]9囲む様に配置されたス ラ ィ ダパッ ドで構成し、 かつ、 前記スラィ ダパッ ドの前記媒体に 摺接する面に対して、 前記へッ ドチッ プの頂部が所'定量突出す るよ うに配置すると ともに、 前記各磁気へッ ド体のス ラ イ ダー パッ ドの側壁部に光が透過する手段を設けることによ ] 達成さ [0021] 4 0 [0022] 前記一対の磁気へッ ド体で光を透過す.るフ ロ ッ ピーディ スク [0023] - を挟持すると共に、 前記光を透過する手段よ ] 光を通し、 磁気 へッ ドチッ プと フ ロ ッ ピ一ディ スクの接触部に照射して干渉縞 を発生させ、 この干渉縞を観測しながらへッ ド突出量 ( 及びへ ッ ドの姿勢を管理する ことによ 、 磁気へッ ドのギャ ッ プ部で フ ロ ッ ピ一ディ スク との碴実 接鈹を得、 良好な記録再生を実 • 現する ことができ る。 [0024] 具体的には、 上記光が透過する手段と してス ラ イ ダーパッ ド 側壁部に小孔を設けるか、 この小孔に光透過性の良いガラ ス材 料も しく は ¾脂材料を配設する。 [0025] 5 図面の簡単 ¾説明 - 第 1 図は本発明の実施例における磁気記録再生'装置のへッ ド 及びフ ロ ッ ピーディ スク相互の関係を示す側面図、 第 2図は同 実施例における干渉縞測定シ ス テ ム の構成を示す模式図、 第 3 図は同実施例における磁気へッ ドチ ッ プと フ 口 ッ ピーディ ス ク [0026] , Ο の接触状態を説明する図、 第 4図は本発明の実施例における磁 気へッ ド体の斜視図、 第 5,図は同磁気へ ッ ド体をへ ッ ド支持機 离に搭載した状態を示す斜視図、 第 6図は本発明の他の実施例 における磁気へ ッ ド体の斜視図、 第ァ図は従来の磁気記録再生 装置の側面図、 第 8図は他の従来例の側面図、 苐 9図は他の従 5 来例における磁気.へ ッ ド体の斜視図、 第 1 Ο図は他の従来例に おける磁気へッ ド体の他の例を示す斜視図である。 [0027] 発明を実施するための最良の形態 [0028] 第 1 図は、 本発明の一実施例における 1 対の ¾気へ ッ ド体と フ 口 ッ ピーディ スクの接触の状態を示すものである。 図におい0 て 1 8は回転駆動される フ ロ ッ ピ—ディ スクであ j 、 その上面 及び下面よ の光を透過する構成とる って'いる。 するわち、 フ 口 ッ ビーディ スク 1 8は通常のフ ロ ッ ピーディ スクにおいて媒 体の磁性層を除去したものである。 ' [0029] 次に、 1 9 , 2 0は · 1 対の磁気ヘ ッ ド体を示すもので、 各々、 磁気へ ッ ドチ ッ プ 2 1 , 2 2及びス ラ イ ダバ ッ ド 2 3 , 2 4 よ j 構成されている。 スライダパッ ド 2 3 , 2 4は耐摩耗性に優 れたチタ ン酸バ リ ゥ ムまたは樹脂材料あるいは、 自己闺滑性の ある P T F Eの傲小粒子を舍有する澍脂材料で搆成されてお ] 、 フ 口 ツ ビ一ディ ス ク との摺動接角虫によ つて、 フ 口 ッ ピーディ ス クに傷が発生しるいよ う、 その表面は平滑に研磨されている。 2 5 , 2 6はス ライ ダパッ ド 2 3 , 2 4の側壁部に設けられた 光を透過する手段であ ] 、 小孔または、 小孔に光透過性の良い ガラ スあるいは樹脂材料を設置したも ので構成されている。 こ の光を透過する手段2 5 , 2 6は第 1 図に A , Bで示す方向よ 光をフ ロ ッ ピ一ディ スク 1 8 と磁気へッ ドチ ッ 2 1 , 2 2 との接触部に照射できる構成とな っている。 2 了 , 2 8はへッ ド取付部材であ ]9、 調整ネ ジ 2 9 , 3 0を介して fe ¾決め部材 3 1 , 3 2に取付けられている。 また、 位置決め部材 3 1 , 3 2 はス ライ ダパッ ド 2 3 , 2 4の側壁部に設盧されている。 [0030] お、 ス ライ ダノ、。ッ ド 2 3 , 2 4は磁気へッ ドチ ッ プ 2 1 , 2 2に対して所定間隔をおいてと ] 囲むよ うに配置され、 かつ、 磁気ヘッ ドチ ッ プ 2 1 , 2 2の頂部の高さ及び姿勢の調整は、 下に詳細に示す様に光を透過する手段 2 5 , 2 6を通して前 記 A及び B方向よ 光をフ.口 ツ ビ一デ ィ スク 1 8 と磁気へッ ド チッ プ 2 1 , 2 2 との接 ΙΪ虫部に照射す'ることによ 発生する干 渉縞を観 爾しながらへッ ドギャ ッ プ部 ( 図示せず) がフ ロ ッ ピ —ディ ス ク 1 8 と良好に接触するよ うに調整ネ ジ , 3 0を 位置決め部个ォ 3 , 3 2に対して作動させる ことによ 行なう。 [0031] 苐 2図は本実施例に ける干渉縞 則定シス テ ム の構成の一例 を示したものであ 、 光源 3 3 , 3 4から照射された光 ナリ • ズ ム 3 5 , 3 6 で屈折された後集光レ ン ズ 3 7 , 3 8 を通 、 前記 A及び B方向よ ] 磁気へッ ドチ ッ プ 2 1 及び 2 2 と フ ロ ッ ピーディ スク 1 S との接触部に照射され、 干渉縞を発生させる この干渉镐をテ レビカ メ ラ 3 9 , 4 0で撮像 し、 モ ニ タ ー テ レ [0032] 5 ビ 4 1 , 4 2 で観測を行 う 。 [0033] 第 3図 a〜 d に磁気へッ ドチ ッ フ。のフ ロ ッ ピー ディ ス ク に対 する摺接面上に癸生した干渉縞を示し、 また、 第 3図 e に理想 的 接触状態を示す干渉縞を示す。 同図 a〜 e において、 Aで 示す斜線を施した領域は零次干渉縞であ j 、 間隙が零の領域を l O 示し、 真に接触している領域を示している。 また、 B , Cは各 々、 1 次干渉縞及び 2次干渉縞を示し、 使用する光の波長を ( m ) とすれば、 各々、 間隙が Z2 ( ^ m )及び ( / m ) の領域 を示している。 また、 D及び Eは各々、 記録再生ギャ ッ プ及び ガラ スボ ンディ ング部を示している。 同図 a ~ e において、 a 5 は磁気へッ ドチッ プと フ ロ ッ ピーディ スクの接触が弱い場合で、 接触領域 Aが記録再生ギヤ つ プ B全体をカバ— してい いため、 十分な記録再生を行る う ことができ ¾い。 また、 同図 b , cは 各々、 接触領域 Aが記録再生ギ ャ ッ プに対し、 磁気へッ ドチ ッ プの媒体走行方向あるいは媒体シーク方向にずれている場合を0 示してお ] 、 また、 同図 dは同図 a , b , c の要因が複合され た場合を示してお ]9、 いずれも良好 記録再生を行 ¾ う ことが 不可能である。 そこで、 同図 a においてはへッ ド突出量 を増 加する こ とによ 、 同図 e に示す良好 ¾接触状態に移行させる ことができる。 また、 同図 b , c においては各々、 磁気へッ ド5 チ ッ プの琛体走行方向の姿勢; δび镍体シーク方向の姿勢を変化 — — [0034] . - させることによ ]9、 同図 の状態に移行させることができる。 [0035] さ らに、 同図 dの場合には、 上述したよ うに同図 a , b , cで 行 つた調整を全て実行することによ ]9同図 eの良好る接蝕状 態に移行させる ことがでぎる o [0036] 5 このよ う に、 磁気へッ ドチ ッ プのフ ロ ·ツ ビ一ディ スクに対す- る摺接面上に発生した干'渉縞を観測することによ 、 磁気へッ ドチッ プのス口 ッ -ピーデイ スクに対する接触状態を知ることが でき、 且つ、 何を調整すれば良好 ¾接触状態に移行するかが判 断できる。 さ らに、 前記干渉縞を観測しながら各種調整を行な i o えば、 非常に短時間で、 しかも碹実に良好な接敏を得ることが できる。 [0037] なお、 本実施例においては、 気へッ ドチ ッ ブ 2 1 , 2 2の 頂部の高さ及び姿勢の調整機構である位置決め ¾材3 1 , 3 2 及び調整ネジ 2 9 , 3 Oを磁気へッ ド体 1 9 , 2 Oに設 ftした [0038] 1 5 が、 他の治具等に調整檨搆を設け、 磁気へッ ド体 1 9 , 2 0に 対して、 各々、 磁気へッ ドチッ プ 2 1 , 2 2を位置決めした後、 接着剤等で固定する こと も可能である。 [0039] 第 4図は、 第 1 図の磁気へッ ド体の斜視図であ ^、 磁気へッ ド体 2 Oの形状概略を示している。 また第 5図は上記磁気へッ D ド体を搭載したへッ ド支持機構を示したもので る。 [0040] 第 5図において 1 Sはフ ロ ッ ピーディ スクであ ]9、 厚さ約 O . O S 程度のマイ ラ一製シ一 トの両面に r— e 2〇3 等の磁 性材料をコ一テ ィ ングしたものである。 [0041] このフ ロ ッ ピ一ディ スク 1 8を両面よ 磁気へッ ド体 1 9 , 5 2 〇が所定の接触王力のも とに挟持した状態で信号の記録 . 生が行 ¾われる。 4 9は磁気へ ッ ド体 2 Oを保持するキ ヤ リ ッ ジであ 、 装置の基台に固定された 2本のガイ ドロ ッ ド 5 〇 , 5 1 によ 1)往復運動可能に支持されている。 磁気へッ ド体 1 9 は板バネ 5 2 を介してキ ヤ リ ッ ジ 4 9に回動可能に結合された [0042] 5 ア ー ム 5 3の先端部に、 ジ ンバル ( 図示せず ) を介 して固定さ れている。 アー ム 5 3の後端部にはア ー ムが回動する際の回転 運動の中心を形成する よ う略円弧状の形状を したピボ ッ ト部54 を設けてぁ 、 磁気へッ ド体 1 9 , 2 〇カ フ ロ ッ ピー デ ィ ス ク 1 8を所定の接触圧で挟持する よ う設けられた付勢バネ 5 5の i o 付勢力によ ] 、 板バネ 5 2 を挟持するかたちでキ ヤ リ ッ ジ 4 9 に結合されている。 5 6 , 5 ァはそれぞれ板パネ 5 2 をキ ヤ リ ッ ジ 4 9、 あるいはアー ム 5 3に固定するための押え板である。 上記支持機構における 1 対の磁気へッ ド体相互の接触圧力は フ ロ ッ ピー ディ ス ク 1 8の反 ] や、 磁気へ ッ ド体 1 9 , 2 〇と 5 フ 口 ッ ピーディ スク 1 8の上下方向の関係位置のずれによる フ 口 ッ ピーディ ス ク 1 8の変形を矯正するのに主と して費やされ る [0043] —方、 磁気記録再生を行 ¾ う磁気へッ ドチ ッ プ 2 1 , 2 2 と フ 口 ッ ピーディ ス ク面との葰触圧力は、 フ 口 ッ ピーディ ス ク 1 80 に対して、 磁気へ ッ ドチ ッ プ 2 1 , 2 2 を寸法 S だけ押し込む 際の変形抵抗と して得られる。 つま ]9、 接触圧力がフ 口 ッ ピー デ ィ ス ク 1 8 の変形抵抗と突出量 5 のみでほぼ決定づけられる ため、 磁気へ ッ ドチ ッ プ 2 1 , 2 2 のへ ッ ドギ ャ ッ プ部 ( 図示 せず ) がメ ディ ア 1 S と良好る接触をする よ う に突出量 及び5 磁気へッ ドチ ッ プの姿勢を調整してやれ 、 前述のフ ロ ッ ピー • ディ ス ク 1 8の反 j9等の外的要因の影響を うける ことる ぐ安定 ¾接触状態を実現でき、 従来困難であつた高密度の磁気記録再 生が可能に ¾る。 [0044] ¾お、 第 1 図においてはス ラ イ ダーノ ッ ド 2 3 , 2 4をフ ロ ッ 5 ピ一ディ ス クの半径方向に §5置したが、 円周方向 ( 図示せず ) に配置した )、 これら二者を組合わせてちど 状 ( 図示せず) に配置しても よい。 [0045] 上記実施例から明 らかなよ うに、 光を透過するフ ロ ッ ピーデ イ スク に対して搢動接触する ス ラ イ ダパ ッ ドと、 前記ス ラ イ ダ [0046] , Ο パッ ドと所定間隔を隔てて磁気へッ ドチッ プを設けた少な く と も 1 対の磁気へッ ド体をフ 口 ッ ピーデイ スクの上下面よ 挟持 する よ うに配置し、 前記スラィダーパッ ドの側壁部に設け _た光 を透過する手段よ ] 光を通し、 前記磁気へッ ドと前記光を透過 するフ ロ ッ ビ一ディ スクの接触部に照射して干渉縞を発生させ、 [0047] Τ 5 この干渉縞を観測しながら、 前記へッ ドギ ャ ッ プ部が前記ブ ロ ツ ビ一ディ スクと良好に接触する よ うに前記へッ ドチッ プの頂 部の高さ及び姿勢を調整することによ i9 、 フ ロ ッ ピ一ディ ス ク の反 ] 3、 あるいは、 フ ロ ッ ピ一ディ スク と磁気へッ ド体の相対 関係位 ¾のずれ(特にフ ロ ッ ピーディ ス クの面に垂直な方向の 0 相対位置ずれ) をス ライ ダパッ ド部で矯正でき、 磁気へッ ドチ ッ プと フ ロ ッ ピ一 ディ スクの間の接触状態に直接影響を及ぼさ な ぐ るため、 常に安定した接触状態を実現することができる。 [0048] 第 6図は本発明の泡の実施例を示すものである。 略円環状の ス ラ イ ダパ ッ ド面 4 4を有し、 このス ラ イ ダノ ツ ド 4 4の內部 5 に磁気へッ ドチ ッ プ 4 3を設けてある。 磁気記録再生装置には、 — ― [0049] . 図示の磁気へ ッ ド体 4 5 と同様の形状を有する ものを今一つ組 み合せるか、 あるいは磁気へ ッ ド体 4 5 と磁気へ ッ ド体 4 5の 不織布 4 6の無いものとを組み合せて、 第 1 図と同様フ 口 ッ ピ 一 ディ ス ク 1 8 の両面を挟持する よ う に配置される。 [0050] 5 なお、 本実施例ではス ライ ダパ ッ ド面 4 4に不織布 4 6を貼 付けてフ ロ ッ ピーディ スク 1 8 と ス ラ イ ダパ ッ ドの間の摺動 摩擦を緩和する よ う構成している。 この場合にはス ライ ダパッ ド本体部はチタ ン酸バ リ ゥ ム等 , 加工しに く いセ ラ ミ ッ ク スを 用いる必要がるい。 i o 産業上の利用可能性 [0051] 以上詳述した様に、 磁気へッ ドチ ッ プと フ ロ ッ ピー ディ スク の間の接触圧力は磁気へ ッ ドチッ プ頂部のへライ ダパッ ド面か らの突出量と、 フ ロ ッ ピ一ディ スクの変形抵抗によ っ て決定さ れ、 前記突出量の管理方法と して、 本発明のよ う に光を透過す 5 る フ π ッ ピ一ディ スクを少 ¾ く と も 1 対の磁気へッ ド体で挟持 し、 ス ラ イ ダーパ ッ ドの側壁部に設けた光を透過する手段よ 光を通し、 前記磁気へ ッ ドと前記光を透過するメ ディ アの接触 部に照射して干渉縞を 生させ、 前記干渉縞を観測する ことに よ 、 前記突出量及び前記磁気へ ッ ドの姿勢等を正確に管理す0 る ことができ、 結果と して良好 磁気記録再生を実現すること ができるため、 従来困難であった高密度の記録再生が可能とな o 5
权利要求:
Claims • 請 求 の 範 s 1 . 駆動軸の回 に回 ¾駆動される円盤状磁気記録嫫体に対し て、 少な く と も 1 対の磁気へッ ド体を上下よ 所定接触圧力の も とに挟持して情報を記録再生する^気記録再生装置において、 5 前記磁気へッ ド体を、 磁気へッ ドチ ッ プと、 前記 気へッ ドチ ッ プを所定間隔をおいてと ] 囲む様に配置されたス ラ小ダパッ ドとで構成し、 かつ、 前記ス ライ ダパッ ドの前記媒体に摺接す る面に対して、 前記へッ ドチッ プの頂部が所定量突出する よ う に配置すると と もに、 前記磁気へッ ド体のス ラィ ダパッ ドの側 , Ο 壁部に光が透過する手段を設けたことを特镜とする磁気記録再 生装置。 . - 2 . 請求の範囲第 1 項において、 光が透過する手段と してス ラ イ ダパッ ド側壁部に小孔を設けた磁気記録再生装置。 3 . 請求の範囲第 2項において、 ス ライ ダパッ ド翊壁部に設け 5 た小孔に光透過性の良いガラス材料あるいは樹脂材料を配設し た 記録再生装 ο · 4 . 請求の範囲苐 1 項において、 ス ライ ダバッ ドを略円環抉に 設置し、 このス ラ イ ダパ ッ ドの内部に磁気へッ ドチ ッ プを配設 した磁気記録再生装置。 0 5 . 請求の範囲苐 1 項において、 ス ライ ダパッ ドの円盤状磁気 記録嫫体との摺接面に不織布を設けた磁気記録再生装置。 6 . 請求の範囲苐 1 項にお'いて、 ス ライ ダパッ ドを円盤状磁気 記録媒体の ト ラ ッ クの接線方向に直線状に配設した磁気記録再 5 了 . 請求の is固^ 1 項において、 ス ライ ダパッ ドの円盤状磁気 • 記録媒体との摺接面にセ ラ ミ つ ク材料を配設 した磁気記録再生 装置。 8 . 請求の範囲第 1 項において、 ス ライ ダパ ッ ドの磁気記録媒 体との摺接面に樹脂材料を配設した磁気記録再生装置。 9 . 請求の範囲第 8.項において、 樹脂材料と して自己'/閏滑性の ある P T F Eの微小粒子を含有する材料を用いた磁気記録再生
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同族专利:
公开号 | 公开日 US5043835A|1991-08-27| KR890700900A|1989-04-28| KR910006664B1|1991-08-30|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1988-09-22| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): JP KR US |
优先权:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 JP5333787||1987-03-09|| JP62/53337||1987-03-09||KR8871408A| KR910006664B1|1987-03-09|1988-03-08|자기기록재생장치| 相关专利
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